日本は負けるでしょう
捕鯨の話
オーストラリアを相手に法廷に立った場合,負けるのは日本の方である
山岡家のチャーシューメンを賭けてもいい
11月までに国際法廷提訴も=日本の調査捕鯨で豪首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000049-jij-int
日本人の多くが,捕鯨に関する西側の主張が鯨に対する愛情とか感情的なものだ,みたいに思い込んでいるけれども,実はそうではない
捕鯨反対国は,世論操作と,法的な論理戦略とを,はっきり区別しつつ,両刀を上手に使い分けている
そこらへんの論理の切り替えが,日本人はおそろしくヘタクソである
捕鯨反対諸国政府の公式な見解には,鯨に対する愛情論みたいなものは,ほとんど言及されていない
触れられていたとしても,それが論旨ではない
公海における野生哺乳動物の捕獲を,全面的に禁止すべきだというものである
自国領内ならば,その国の法律で,狩猟でも何でも許可することはできる
オーストラリアのカンガルー退治だとか,アメリカの狩猟などは,そこらへんではっきりスジが通っている
捕鯨反対という主張に対して激昂してしまっている日本人というのは,そんな簡単なリクツすら理解できていない
感情や土俗信仰と,法や権利とを,ごっちゃにしてしまっているのは,日本人の方なのである
日本はわざわざヨソの海まで出かけていって,そこで野生動物を捕獲している
そこの近所にある国が, 『そういうのは嫌だから,やめてくれ』 というのであれば,辞めるべきなのだ
日本の文化だとか風習だとか,そういう問題ではない
どうしても捕鯨したいのなら,日本の領海でするべきなのだ
それが出来ないのなら,捕鯨などすべきではない
シーシェパードの無謀さ云々だとかは,オーストラリアやアメリカ政府とは無関係である
議論していてそちらに言及すること自体が脱線であり,論理が破綻し墓穴を掘ることになる
まあ,日本に勝ち目がないことだけは確かだろう
| 固定リンク
| トラックバック (0)


